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2022/08/26 17:10
「木と向き合って 命をどう育てるか」
東京都あきる野市養沢にて、多摩産材を活用し“木育”に取り組んでいる『あきがわ木工連』と出会ったことで、プロジェクトが始まりました。
“木育”とは、すべての人が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取り組みのこと。「あきがわ木工連」の考える“木育”は、実際に木に触れ、切って、削って、木の硬さや香りの違いを肌で感じることで「木の命」を考えるというもの。そういった経験をした子供たちが、将来、多摩産材を有効活用していく人材になってほしいという願いが込められています。
そんな多摩産材とハナヤマの玩具を組み合わせ、これまでにない新しい体験ができる製品を作りました。
それがこの「ラッキーパズル」です。
ピースはすべて異なる樹木の多摩産材で作られています。しかも。カドやフチはとがったままです。付属の紙やすりでカドやフチを削る仕上げをご自分で行うことで、この商品は完成します。
削る時には、それぞれの木の硬さや香りの違いを感じることができるはずです。同じ“木”でも種類によって全く異なる表情を見せてくれます。ぜひ、お子様にも削る経験をさせてあげてください。
こうして自らの手で完成させたピースを使って遊ぶことで、より愛着が湧き“木の命”を考えるきっかけになってもらえたら幸いです。
これまでに無い新しい体験を楽しもう。
詳しくはこちらをご覧ください。
あきがわ木工連HPはこちら
https://mokkouren.com/
ハナヤマHPはこちら
https://www.hanayamatoys.co.jp/
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